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【読書】阿部絢子「老いのシンプル ひとり暮らし」を読みました

◎阿部絢子「老いのシンプルひとり暮らし」(だいわ文庫)のブックレビューです。

夏の連休は、家の本棚にある本をたくさん読もう!とテーマを掲げ、空き時間に読書をしています。

「老いのシンプル ひとり暮らし」は、3ヶ月ほど前に近所の書店で平積みになっていたもの手に取り、気になって買っていた本。

まず一言で感想を表すと、著者の阿部絢子さんの暮らし方や考え方はカッコよくて素敵です。

著者紹介を引用します。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
阿部絢子(アベアヤコ)
1945年、新潟県生まれ。共立薬科大学卒業。薬剤師の資格を持ち、洗剤メーカー勤務を経て、百貨店の消費生活アドバイザーとして30年間勤め、現在に至る。家事の第一人者として、食品安全、掃除、洗濯、片づけから環境問題まで、生活全般にわたる豊富な知識と実践的なアドバイスは幅広い世代から支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

1945年生まれ、現在70代の阿部さん。毎年のように世界各国へホームステイに行かれているそうで、その行動力に驚かされます。

お金について「堅実に貯めていきながらもつかうときはつかう」「人間関係は付かず離れず」など、筋か通っていながらも考え方が柔軟で、潔くて爽やか。

本のタイトルには「老い」とありますが、阿部さんの暮らし方、特に家事は合理的で、家事やお金のことなどどの年代の方でも参考にできる内容です。

年齢を重ねていくとどうしても行動力が控えめになったり、考え方が凝り固まってしまう傾向にありますが、阿部さんのようにフットワーク軽く、考え方も柔軟に暮らしていけたらいいな、と尊敬の気持ちで読み終えました。

片付けに踏ん切りがつかない人、実家の片付けについて考える時期に来ている人、日々の家事を効率良くしたい人、環境に良い暮らし方を始めたい人、人生の先輩の心意気に触れたい人にオススメです。